映画じゃなくてドラマですけどね。

「真珠夫人」をようやく見終えました。


なんかね、もう最後のほうは「いいよ、もういいよ」と思ってしまうほどの展開。

人間いろんなことがありすぎると、意外と反応が普通になってしまうということがわかりました。


あのドラマに出てくるちょっとした事件のうち、普通の人は一個か二個遭うくらいだろうし、もちろん遭わない人のほうが多いのではないかと思うのだけれど、それがいくつもいくつも重なるともうみんな慣れっこで「ふーん、今度はどうすんの?」みたいな対応になっていった感が時折見えました。



っつーか名高達男、おいしい役どころだよな、ウン。





以下ネタバレ含みます。





本当にどうでもいいことなんだけど、直也と瑠璃子は実際に籍を入れたんでしょうか?

優のこともあるから、やっぱり一度は入籍したのかな?

でもそうすると、直也の妻は必ず死ぬということになりますよね(瑠璃子が死ぬと仮定して)。

そしたら、近所とかで評判にならないだろうか



「あそこの奥さんって…」みたいな。


ちょっとした怪奇現象ですよ。



それと後半異常に美奈子と瑠璃子が仲良くなったのがギモン。

いくら時間が経ったからとはいえ、ソイツは怪我をさせたりしたじゃないか。あれだって一歩間違ったら死んでたぞ!?いいのか瑠璃子!

そしてバーで秘密を大声でばらしたっきりのむら枝はどこへ?

メインキャラ(と思われる)が突如最後の方に出てこなくなったことにびっくりでした。




以上、話の流れとはあんまり関係のないワタシの感想。








まあそれはそうと(勝手な話題転換)

今日は保育園の面接だったわけです。


面接といってもごく簡単なもので、記入した家庭調査票を見ながら保育に関する確認というか。

寄付するものも預けてきて終了でした。


この寄付するものっていうのがなかなか。



・ハンドタオル(未使用のもの)4枚→みんなで共用する口拭き用タオルにします

・未使用の雑巾1枚

・ティッシュ2箱


そうか…ティッシュとかは持ち寄りなんだぁ…と感心してしまった。

途中で足りなくなったらまた集めるそうな。おもしろい。




「じゃあこちらに」と座るよう指示されたイスが、園児用!ちいせーよ!

(一応)普通体型なので座れましたが、ものすごーく座高が低くなりました。

ジャンは座ろうともしなかったので放牧してました。

「これ、遊ぶ?」と貸してもらったおもちゃをガツガツ投げ飛ばす猛者っぷりを披露してくれ、母としては頼もしい限り…かな…?




「最初の一年はもうホント、びっくりするくらいずっと具合悪いと思いますけど、あんまり気にしないでくださいね。

一年経ったらけろっと元気になりますから」



と園長先生、笑いながらおっしゃってました。



確かに風邪連鎖とかはよく聞くけど、入園する前にそう注意しておくくらいすごいのね。

職場にももう一度言っておかねば…