昨日忘れたネタをふと思い出すことができました。

これが「アハ体験」なんですね(ちょっと違いますか)

がんばってくれましたワタシの脳細胞。

でもまたきっと忘れると思ったのでメモ帳に書きました。なんだかちょっと自分の衰えを感じました。




いざ思い出したら結構どうでもいいというかなんともいえないネタなんですが…




昨日のことです。

我が家の敷地を




知らないジジイが




普通に歩いてました。



ギョギョギョッ!!!





時間は夕方だったと思います。「おかあさんといっしょ」を見ていたので。

ウチは1階はロールカーテンにしていて、特にレースのカーテンというものを使ってないんです。

思いっきり裏のおうちに見えるところの窓は下半分を貼るタイプの目隠しでふさいでいます。

でも、もうひとつある大きな窓に関しては、接しているおうちも裏でおそらくトイレとお風呂とおぼしき場所であるということから特に目隠し的なものはしていません。

で、その窓の外は土の通路というかまあとにかく土があるわけです。


で、昼間はロールカーテンはあけているので、がっつり外が見える(そして外からも見える)状況なのですが、前述のとおり誰もこない場所ですので何も気にせずぐうたらしながら大声で歌を歌い、体全体を使って体操をしたりしていたのです。ジャンと二人で。



その瞬間




すーっと右から左へ歩いていくジジイ。





最初は本当に血の気が引きましたよ、すげー恐いじゃん。





でも、明らかに生きているジジイで(失礼)、そしてこっちのことは一向に気にする様子もなく歩き続けてる…




そーっとその様子を伺ったら結局接しているおうちの方だったみたいで、柵を乗り越えて戻っていかれました。





…次も同じようなこと、あるかなぁ。

本当に我が家のように歩いていたので、あるかもしれません。

でもそのとき、何かいえるかな…

心の中ではすごく言いたいのですが、ご近所付き合いになんらかの影響が出たらどうしようと思うとなかなかいえないかもしれません。


多分我が家が建つ前は空き地だったであろうこの場所。

そのときも同じようにしてたんだろうね(柵もなかっただろうし)

後から来た身としてはなんだかちょっぴり小さい思いをしているのも事実なのです。


でもやっぱり何かは…言うべきなんでしょうか…