先日、パジャマ袋・ループ付ハンドタオル・食事用エプロンを購入し、すっかり保育園入園準備を終わらせた気分でいたワタシです、こんばんは。



パジャマやら着替え用下着・洋服とか、まだまだ買わなくちゃいけないもの盛りだくさんじゃーーーん!

しかもまだ名前つけてないし。


結局名前アイロンプリントなんてきっといつ買いにいっても忘れちゃいそうなので、某楽天にて購入。

ポイントでただだったので、なんかお得な気分。

今はそれの出来上がりまちです。

決して手抜きをしたわけじゃなくて…ほら…ワタシのきったない字よりいいだろうし…さ(遠い目)




4月から通う保育園は新築の園舎なのですが、今週内覧会なのです。

が、木曜と金曜の夕方に行われるということで、金曜に予定があった(そしてオットも出張でいない)我が家としては木曜日に見に行かせてもらおうと言っていたわけです。

実はワタシは意外とどうでもいいとおもってたんだけど、オットが「見ておかねば!」と張り切ってたので。

…まあ何なら一人で見に行けば?と思ってたんだけどね…



ところが今日電話がきて「木曜日の内覧会はなくなりましたので、金曜日にどうぞ」だってさ。

ムリだから!

それをそんなあっさり言われても…



というわけで、入園式まで新園舎はお預けの模様です。



しかし今日はネタがない。

多分うすぼんやりとしか生きていないからだと思うんですが。

世間では明日休日だそうですね。

ワタシはあさってが春分の日だと勘違いしていて、ちょっとびっくりしています。

そうそうに予定を入れてしまったので、オットは出勤するにできず今日遅くまでかけてなんとか終わらせてくるらしい。ご苦労様です。

そして今週末は3泊の出張。

いつも出張とはいってもせいぜい1泊だったのでなんか3日もいないってどんな感じなんだろうと今から不思議。

何ならちょっくら実家にでも帰りたい気分なんだけど、そうすると今度は3日じゃ短いのよね。

秋田に行くので「お土産何がいい?」と聞かれて


「大潟村のかぼちゃパイ」と答えたら渋い顔されました。


どうやらもう少しこじゃれたモノを期待していたみたいです。



そして今日は給料日だったので勢いよく銀行にいってきました。

今車検中のため代車を使っているのですが、なぜか同じ車種…なんかちょっと損した気分だよ…

しかしこの車、キーが一気にあいたりしまったりしない!

一つ一つの鍵穴できちんと締めないといけないの。

さらに、後ろのドアには鍵穴がないくせに自力じゃしまらない。

チャイルドシートはうしろにつけているため、ずっと締めっぱなしということもできず、たいそう面倒くさい。


どうせ車の中には何もないんだし…


とカギ開けっ放しです。



確認したら車検証も入ってないし(普通代車にはいれないものなのかな?)、盗られて困るものはチャイルドシートくらいだし。


我が家の車の後部のガラスにはスモークが入っているのですが、この代車はクリアなので、ジャン大興奮。

どうやら初めて車の中からすっきりした色合いを見れたらしい。そっかそっか。

なかなか興奮して座ろうとしないので困ります。




今月もまたオットの給料をありがたく使わせてもらいます。

最初10日くらいはバンバン使っちゃうんだよね。それであとは質素生活(をせざるを得なくなる)



ちなみにワタシの給料もこっそり入ってました。3900円とか。


子どもが生まれて(そして育ってきて)いろいろ自分自身も変わったなぁと思うのですが。

今日またひとつ発見しました。



「メール(特にケータイ)の返信が遅くなった…」



これはあんまりいいほうの変化じゃないですよね。



メールをするようになって何年くらいになるのかさっぱりわかりませんが、ジャンが生まれるまで、とにかくワタシの返信は「早い」と評判でした。

PCのメールもかなりチェックしていたので、即日お返事ということばかり。

ケータイも打ちなれているので結構な長文を一瞬のうちに作成、送信、みたいな。

仕事柄「返事は即座に」というのを叩き込まれていたからかもしれませんが、自分の中ではちょっとした自慢でした。

いや、早すぎる返事をもらうとうっとうしい人もいると思うけど…ね…

「お前ちゃんとほかの事やってる?」くらいの気分になっちゃうとか。


なので、自分としてはどんな連絡もメール(電話ではなくて)で十分という感じ。

待ち合わせのまさにその時間に


「いまついたよ、どこ?」


「オッケー。今からいきます」



みたいな感じにやりとりしたりして。電話しろよって話ですが、電話が嫌いなのさーるるるるー。



ところがジャンが生まれてから返信までの時間があくことあくこと!


すぐ返せるときもあるのですが、今日なんて夕方きたメールに返事したのが夜だったよ…


PCメールも「ああ…明日にしよう…」と思ってるうちにずいぶん日にちが経ってしまったり。



ワタシの小さな「自慢できること」が一つ減ってしまったみたいですよ…しょぼん。





昨日我が家の前でお向かいさんとちょっとお話をしていたのですが、今日買い物から帰ってきたらまたもやお向かいさん親子が私道で遊んでいたのでご一緒させてもらうことに。

お向かいさんにも同じ月齢のお子さんがいて、普段はなかなか会わないんだけど、たまに会ったらこういうのもいいかなと思って。

お天気がよかったので同じ分譲地のやや高齢のご夫婦がお庭をいじっていたりして、お向かいさんはそこに遊びにいっていたみたいです。


お子さんはもうね、すたすたすたすた歩くのよ。

なんなら軽く走るくらいの勢いですよ。


途中であらわれた頭の大きい子ども。

しかもトゥーシャイシャイボーイ。

みんなが「あらーこんにちは」と言ってくれるのにワタシに顔をぴとりとつけて照れ顔ですよ。


よし!今日は一緒に遊ばせよう!と思ったのですが、ここで問題がひとつ。




…ジャンってまだ歩けなくね?




そうなのよねー家の中ですら幻のようにしか歩かない(数歩といっていいのかくらい申し訳ない歩幅で数歩)し、おまけに靴ははかないでしょ。

それなのにこの屋外でどう遊ばせようかと。


…ああ…お向かいのお子ちゃんが楽しそうにあちこち歩いているのがまぶしいよ…



お向かいさんが


「今だったら靴はくかもよ!」


と言ってくれたのであわてて玄関にダッシュ!

靴をもってきてご機嫌なジャンに履かせると…




号泣…orz



その場にいる大人全員が笑っちゃうくらい



靴→号泣

ぬがす→ご機嫌

靴→号泣→ぬがしてもらう→放り投げる→ご機嫌



のループでした。



でもどうしても遊びたかったみたいで…




最終的に



アスファルトに放牧しました。




ハイハイしてましたよ…



一瞬でズボンやらなんやら真っ黒。



でも楽しそうだったからまあいいかと思うようにしました。





お子ちゃんの歩く姿に触発されたのか?

その後家に入って昼寝をしたあと、急に5歩くらい歩いてました。でもまだ歩幅はほんのちっと。まだまだだねぇ。


ちなみに


「こんにちは」も「どうぞ」も他の人にはほとんどしないジャンですが、

眠くなったときにいきなり「バイバイ」をします。

人がいてもいなくてもします。

今日もしばらく遊んだあとで突然バイバイを始めて、みんな(ワタシ以外)がきょとんとしてました。

どうやらジャンなりの「おやすみ」の合図みたい。


いいんだけど、それ、オットが家にいるときはやらないんだよね…誰もいない空間にむかってはやるくせに…

すっごくうっかりしてたんですが…




車検が切れてました。ひぃぃ~っ!全然気がつかなかったっ!

あわてて出しましたよ。ふぅ。

思わぬ出費だわ…

還付申告を早くしておいたおかげですでに戻ってきているのでちょっぴりうれしいです。

…つーかさ、還付申告で車検代をまかなうってどんだけ貧乏なんでしょ。




ミクに書いちゃったのでどっちも読んでる方はスルー推奨。

先日「THE 有頂天ホテル 」を見ました。


「12人の優しい日本人」 がなかなかにおもしろかったというのと、ずっとレンタル不可だったのが可能になったので即座に借りてみました。


ちなみに今思い返すと「12人の~」の方は元ネタ(「12人の怒れる男たち」)を知っていたのでおもしろさが若干アップしていたような気がします。おもしろかったのはおもしろかったんだけど。




で、「有頂天~」ですが、


いやくだらない。実にくだらない。

だがそれがいい。

決して「駄作」と感じるタイプのくだらなさではなかったです。むしろおもしろかった。すっきり爽快系。

ちょっとささくれ立った気分がほっとするような。


ただ、前半は結構騒がしいので、なんか見ているうちにうわーって感じになるかも。ワタシはなりました。


くだらないだろうな、くだらないんだろうなと思っているにもかかわらず「くすっ」と笑ってしまうことが何度も。

予想通りのおもしろさっていうのはドリフに通じるものが。



この人の作品は全部レンタル候補に入れてるんだけど、なかなか借りられるチャンスがないのよね。

他のも早く見てみたいなー。


本日も出勤だったオット。

来週は秋田に出張だそうな。しかも土日で。


「4月になったら有給とるから遊ぼうね!」


と張り切っていってますが、ワタクシ、4月になったら仕事始まりますからね…覚えておいてくださいね。




秋田っつったら最近は「オモちゃん」でしょうか。

なんでもかんでもその土地の名前をつければいいってもんでもない気がしますが、まあそんなものですね。

そしてニュースで聞きましたが、聞き流しているので、この生物がいったい何なのかわかりません。またアザラシ?






そんな世間話とオットの動向はさておき、本日もジャンと二人で蜜月タイムをすごしたわけですが、夕方突然実母からメールがきました。



「差出人:テイコ(←母です)

件名:Re(←どうやら前に送ったメールの返信を使った模様)

本文:ユミコはテレビ電話?電話して!」




この本文、ちゃんと読み込むとすごくおかしいんですが、それを突っ込むのもなんなので、とりあえず電話しました。



というか、ワタシだって「テレビ電話」なる機能を使うのは初めてですよ。

この電話についていたかどうかすら知らないのに。



ちょっぴりあちこちいじったあと、無事「TVコール発信」というのを見つけたのでかけることに。




おおおーつながった!


っつーかテレビ電話だーーー!おもしろいーーー。



初めての体験でしたが、想像以上におもしろくテンションがあがりました。

向こうでも家族3人でぐるぐると電話をまわしていました。



まあワタシに対してかけられた言葉なんて「オットくんは?」くらいで、あとはずーっと



「ジャン~!!ばあばですよーーー(これがいろんなバージョンに変わる)!!!

ジャン山ジャン(本名)くーん!!!」



がエンドレスで続いてました。



ジャンも若干苦笑気味で電話の向こうをぽかーんと見てました。


たまにニコッとすると


「あらー笑うの~ジャン山ジャン(本名)くーん!」ですよ、また。




もうね、自分の親がこんな風になると思ってなかったので相当びっくりです。


いつも口では


(引越しの手伝いにくるといって)「別にジャンのことはどうでもいいんだけどさ」

(ジャンの服がほしいといったら)「別に買ってやるつもりはないんだけど」


と言ってるくせに、いざちょっと顔をみたりしたらもう一変。



ものすごいデレデレぶりです。


そしてもちろん金も湯水のように使います。…まあもともと持ってませんのである程度ってことですが。



これぞツンデレの王道なんではないかと。


恐るべし、孫パワー。





でも、かわいがらないとか、ぜんぜん興味を持たないっていうよりは、こちらとしてもラクさせてもらえるし、いいんだけどね。

昨日オットが「これから着替えて帰る」とメールしてきたのが23時ちょい前。

実際帰ってきたのが午前1時。

会社から家への所要時間、3分。



いったいどこで何をしてきたんだーーーー!!!




まあ実は「帰る」と言った後に「やっぱりもう一度仕事する」というメールがきていたわけなんですが。




そして明日も出勤です。

年度末マジックにかかったらしく、今月はひーひー言いながら仕事してます。具合悪くて大変みたい←他人事??





今日はジャンを病院に連れて行きました。

なんだか10日くらい?もっとかな?ずっと風邪をひきずっているようで、さすがに長いなぁと思ったので、一度診てもらいに。

3日ほど前に突然夜中に熱を出し(多分ね…測ってないけど…)様子もよくわからない感じになってきたので、休診日や自分の予定を済ませた今日、予約を取りました。相変わらずのんびりです。


いつも混んでいて希望の時間に予約がとれないこの小児科。

なぜか午前中の方がいいだろうと思って、ジャンのお昼寝にかかる時間にもかかわらず11時とかにして、ジャンを不機嫌なまま診察を受けさせていたんです。


が、今回はふと


「…つーか、午後のお昼寝終わってからでよくね?」と思い、16時半からの予約を取りました。


これが勝因だったのか、今回の診察はやや大人になったジャンを見ることができました。


いつもは「もしもし(聴診器)」で号泣するジャン、今回は口をへの字に曲げ


「ふ、ふ、ふぇ…」で我慢。


真っ赤な顔でなんとな泣くのをこらえました。

まさに「こらえてます」って顔なのがおもしろくてこっちは笑っちゃったんだけど。


のどを見るときはやっぱり泣きましたけどね。

口の中に棒っきれ(違)入れられたら、そらいやだわね。




結果よくわからないのでとりあえず咳とか痰系のクスリを飲んでみて、よくならなければまたということに。

いつもこんな感じです。


そして今回はシロップ初挑戦。

薬局のお兄さんに「シロップ初めてなんですけど、大丈夫ですかね?」と聞いたら


「これは結構おいしいので、大丈夫じゃないでしょうか?」とにっこり答えてもらいました。




安心してジャンに「どうぞー」ってしたら





口を堅く引き結んでの大拒否でしたよ…何もしてないのに。

なのでしょうがなくまた強引に飲んでいただきました。


とにかく厄介なオトコ、ジャンです…

甘い飲み物とかも全然あげてないのが悪いのかしら…かといってジュースをあげる気にはならないしなぁ。

これから1週間はまた激闘の日々かと思われます。

昨日忘れたネタをふと思い出すことができました。

これが「アハ体験」なんですね(ちょっと違いますか)

がんばってくれましたワタシの脳細胞。

でもまたきっと忘れると思ったのでメモ帳に書きました。なんだかちょっと自分の衰えを感じました。




いざ思い出したら結構どうでもいいというかなんともいえないネタなんですが…




昨日のことです。

我が家の敷地を




知らないジジイが




普通に歩いてました。



ギョギョギョッ!!!





時間は夕方だったと思います。「おかあさんといっしょ」を見ていたので。

ウチは1階はロールカーテンにしていて、特にレースのカーテンというものを使ってないんです。

思いっきり裏のおうちに見えるところの窓は下半分を貼るタイプの目隠しでふさいでいます。

でも、もうひとつある大きな窓に関しては、接しているおうちも裏でおそらくトイレとお風呂とおぼしき場所であるということから特に目隠し的なものはしていません。

で、その窓の外は土の通路というかまあとにかく土があるわけです。


で、昼間はロールカーテンはあけているので、がっつり外が見える(そして外からも見える)状況なのですが、前述のとおり誰もこない場所ですので何も気にせずぐうたらしながら大声で歌を歌い、体全体を使って体操をしたりしていたのです。ジャンと二人で。



その瞬間




すーっと右から左へ歩いていくジジイ。





最初は本当に血の気が引きましたよ、すげー恐いじゃん。





でも、明らかに生きているジジイで(失礼)、そしてこっちのことは一向に気にする様子もなく歩き続けてる…




そーっとその様子を伺ったら結局接しているおうちの方だったみたいで、柵を乗り越えて戻っていかれました。





…次も同じようなこと、あるかなぁ。

本当に我が家のように歩いていたので、あるかもしれません。

でもそのとき、何かいえるかな…

心の中ではすごく言いたいのですが、ご近所付き合いになんらかの影響が出たらどうしようと思うとなかなかいえないかもしれません。


多分我が家が建つ前は空き地だったであろうこの場所。

そのときも同じようにしてたんだろうね(柵もなかっただろうし)

後から来た身としてはなんだかちょっぴり小さい思いをしているのも事実なのです。


でもやっぱり何かは…言うべきなんでしょうか…

ついさっきまで「今日のネタはこれ!」と決めていたのにいざ書こうと思ったらすっかり忘れました。

なにやらおじさんが主役の話だったと思うんですが…なんでしょう…ニュースかしら…



それはそうと、ワタシ、もともと相当感激屋さんで、感情の起伏も激しいので、とてもよく泣くタイプではありました。


小さな頃からとにかく泣いたり怒ったりをたくさんしてた気がします。

でも、小学校中学年の時にふと「人前で泣くのは格好悪い」と思った瞬間がありまして、それ以降人前では泣かないという自分なりの美学を貫いてきました。


とはいっても感激系にはやっぱり弱く、時折涙ぐんだりもしましたが。


中学高校あたりでは多分学校生活においては涙を見せたりしたことはなかった…はず。


あ、部活のときは別ですよ。本気で打ち込んでいたので試合で負ければ泣いていたし、先輩の引退でも泣いたし、自分たちの引退でも泣きまくりました。鼻水が垂れるくらい。



大人になってからもそれは変わらずあんまり人前で泣いたりすることはなかったんですが、あくまで「人前では」というだけで、一人の時なんかはとりあえず泣けるものは片っ端から泣いたりしていたわけです。


何度か同じようなことを書いてますが、出産後特にひどくなってまいりまして。




昨日から一番泣ける、何度でも泣ける、思い出しただけでも泣けるのが



高知空港の胴体着陸



のニュースです。



今文字を打っただけでも泣きました。ここまでくるとちょっぴりイタイ感じです。



なんでかはよくわからないんだけど、



・機長のすばらしいテクニックに感動

・一人のけが人もなく済んだ

・しかしその間の恐怖は想像するに余りある


そして

・自分が乗っていたことを想像


これらが主な原因かと思われます。



特に自分が乗っていたことを想像すると、もれなくジャンもついてくるわけですが、機内の不穏な雰囲気にジャンが泣き始めて、それを鎮める方法もなくて、こっちも泣きたくなって…みたいなことから考えるわけですよ。

動き回れる状態ならいいけど、もうベルト着用になっちゃって身動きとれなくなってからはどうしようとかね。

で、燃料を使い切るために飛んでる間とか


「ここでワタシとジャンの人生は終わるかもしれないんだ…」とかってきっと考えてまた泣きそうになるわけですよ。


そしてまさかこんなところで何かあるなんて思わないもんだから、人に見られたくないようなものがそのままほったらかしだったりして、そのことも「あちゃー」と思うはずなんですよ。


で、その辺の涙っていうのはなんとなくわかるんだけど、自分でもよくわからないポイントがあって



「乗客のみなさんは飛行機前方から飛び降りています」


という言葉に号泣したのね。


なんか、ジャンを抱っこしたままじゃ飛び降りられない、でもジャンも不安がって他の人に抱っこさせられない…どうしよう…みたいな感じでなんか一人でドキドキしてしまったのかもしれません。



っていうかね、自分の妄想力、これが少しはなんとなかならないもんかと思うわけですが、ハイ。

映画じゃなくてドラマですけどね。

「真珠夫人」をようやく見終えました。


なんかね、もう最後のほうは「いいよ、もういいよ」と思ってしまうほどの展開。

人間いろんなことがありすぎると、意外と反応が普通になってしまうということがわかりました。


あのドラマに出てくるちょっとした事件のうち、普通の人は一個か二個遭うくらいだろうし、もちろん遭わない人のほうが多いのではないかと思うのだけれど、それがいくつもいくつも重なるともうみんな慣れっこで「ふーん、今度はどうすんの?」みたいな対応になっていった感が時折見えました。



っつーか名高達男、おいしい役どころだよな、ウン。





以下ネタバレ含みます。





本当にどうでもいいことなんだけど、直也と瑠璃子は実際に籍を入れたんでしょうか?

優のこともあるから、やっぱり一度は入籍したのかな?

でもそうすると、直也の妻は必ず死ぬということになりますよね(瑠璃子が死ぬと仮定して)。

そしたら、近所とかで評判にならないだろうか



「あそこの奥さんって…」みたいな。


ちょっとした怪奇現象ですよ。



それと後半異常に美奈子と瑠璃子が仲良くなったのがギモン。

いくら時間が経ったからとはいえ、ソイツは怪我をさせたりしたじゃないか。あれだって一歩間違ったら死んでたぞ!?いいのか瑠璃子!

そしてバーで秘密を大声でばらしたっきりのむら枝はどこへ?

メインキャラ(と思われる)が突如最後の方に出てこなくなったことにびっくりでした。




以上、話の流れとはあんまり関係のないワタシの感想。








まあそれはそうと(勝手な話題転換)

今日は保育園の面接だったわけです。


面接といってもごく簡単なもので、記入した家庭調査票を見ながら保育に関する確認というか。

寄付するものも預けてきて終了でした。


この寄付するものっていうのがなかなか。



・ハンドタオル(未使用のもの)4枚→みんなで共用する口拭き用タオルにします

・未使用の雑巾1枚

・ティッシュ2箱


そうか…ティッシュとかは持ち寄りなんだぁ…と感心してしまった。

途中で足りなくなったらまた集めるそうな。おもしろい。




「じゃあこちらに」と座るよう指示されたイスが、園児用!ちいせーよ!

(一応)普通体型なので座れましたが、ものすごーく座高が低くなりました。

ジャンは座ろうともしなかったので放牧してました。

「これ、遊ぶ?」と貸してもらったおもちゃをガツガツ投げ飛ばす猛者っぷりを披露してくれ、母としては頼もしい限り…かな…?




「最初の一年はもうホント、びっくりするくらいずっと具合悪いと思いますけど、あんまり気にしないでくださいね。

一年経ったらけろっと元気になりますから」



と園長先生、笑いながらおっしゃってました。



確かに風邪連鎖とかはよく聞くけど、入園する前にそう注意しておくくらいすごいのね。

職場にももう一度言っておかねば…




明け方具合が悪くて起きました。

そんなこと、盲腸のとき以来だったのでびっくりしました。


ものすごい吐き気と寒気。

寒気に関しては…ジャンが大人用の敷布団、ワタシがベビー用の敷布団で寝ているというマジックのせいかとも思うのですが、明らかに熱が出る予兆。

吐き気はわからないけど、トイレにこもっても結局吐かず。



こ、これはオットに仕事を休んでもらわねばならないかも…


とその時点で(5時)オットに「た、助けて…」ということも考えましたが、別に今でなくともかまわないんだと思い、また寝ました。




次に目が覚めたのは8時。

オットは当然出勤した後です。


ちなみにジャンの方が先に起きており、ボールプールからボールを3つほど持ってきて、思いっきり顔面に当てて起こすという愛情こもった起こし方をしてくれました。まったくコイツは…



思ったほど体調も悪くなく、まあこれならなんとかなりそうだと思い一日過ごしましたが、やっぱり本調子じゃないと子どもの相手が辛いー。


しかも今日は「突撃!隣の晩御飯」…じゃなくて、市の保健師さんが来たり、変なタイミングで電話が来たりとジャンの生活リズムも崩れっぱなしで、お互いなんだか不機嫌な一日でした。




まあこんな日もあるってことで。


そんなことより行く先々で救急車に出くわし、次は自分が乗せられるのではないかとひやひやでした。

スーパーで駐車場に入れようとしたら、よりによってそこのスーパーに救急車ってどういうことよ!?



そんな日記を書いている途中で、横からオットが「寝ろ寝ろ」と大騒ぎしています。

8時半に眠れるかっつーの!いや、多分眠れるけど、そんなことなんだかもったいなくてできない…


昼の疲れからジャンが本当に「くたり」と寝たのでこういうときはゆっくりお茶飲んだりゲームしたり(またゲーム?)、まったりするのが楽しいのにー。

元気いっぱい風邪です、ワタシが。

数日前からの風邪の神様、絶好調に暴れていらっしゃいます。

でもなぜかばたばたしてて休めない~(涙)

仕事が入っていなかったことだけが救いです。これで仕事だったら…ちょっぴり恐かったわね。


オットもなんだか調子が悪いということで、お昼前に突如寝始めたので(くぅぅっ、ワタシだって具合悪いのに…)という文句は心の中にひっそりしまい、オットの分だけお昼を用意しないという小さな報復をしました。

そしてワタシとジャンはベビーザラスへ。

なんだかちょっぴり久しぶりな感じだわ。ここ最近ずっと忙しかったからねぇ…



オムツ(箱買い)とか保育園入園準備のあれこれやら購入して…

でかいカートにジャンを乗せて荷物もろもろも入れたら…



きぃ~っ!!



ジャン様なぜかお怒りになり、カートに乗らないと断固拒否。

…抱っこしましたよ…


抱っこしてカート押して…

ってどんな苦行だよ!と思いましたが、仕方ないですね。でもたまにあります。今日だけじゃありません、実は。

おとなしくちょこんと座っているお子さんが心底うらやましい今日この頃です。




そんなジャンに保育園用のバッグ(パジャマ袋というらしい)を買ったのですが、一つ選んだのが(というかそれしかない感じ)


「いかにも!」な感じのブルーのチェックで、バスとかの模様が入ってるヤツ。



…こういうの、好きじゃないんだけどなぁ…



とややテンション低めにカートに入れたのですが(しかしものぐさなので新たにお店を開拓しようとまでは思わない)、ちょっと店内をうろついているときに、マザーズバッグで似たようなサイズのがあったんですね。

それはベージュでちょっといい感じ。

なんか着古し感みたいのもあって。



そして値段も半分!!



おっ!これ買いじゃね?と思ったのですが、その瞬間ふと頭をよぎった妹の回想話。




「ワタシさぁ、幼稚園のとき、上履き入れがみんなみたいなキャラクターものじゃなくて、お母さんの手作りで、それですごくいやだったんだよね。でもいやとも言えず、我慢してたんだけど」



!!!



やっぱりお子様はお子様向きがいいのか!!

いいのか?


と悩んだ挙句、やっぱり最初に手にとっていたバスの絵を選択しました。



もう少し自分の好みが出てきてからでもいっかと思って。

…まあそのときにキャラモノを選ぶ可能性の方がはるかに高いわけですが。




そしてネーム付け用のシールっていうの?アイロンでつけるヤツ。

あれの取り扱いがないと言われ結構びっくりしました。

ホームセンターあたりに行けばたくさんあるよね?あとはハンドメイド系のところか。

ベビーザラス・アカホンには何でもそろうと思っていたのですが、見込み違い。

今週はまたさすらってこなければ…